問いを限定する
大きな「海外進出」を、顧客、価値、経路、条件、協業という検証可能な問いへ分けます。
GlobaRizeは、「海外に行きたい会社を支援する会社」ではありません。企業が持つ技術・サービス・アイデアと、まだ出会っていない市場・企業・人・技術・機会をつなぎ、新しい事業機会をつくる会社です。

地球を囲む分割されたリングは、境界と市場の接点を表します。オフホワイト、シアン、エレクトリックブルーへ再構成し、新しいブランドシステムと接続しました。
市場調査や戦略資料の提出だけでは、市場は動きません。私たちは進出戦略から現地企業との接点づくり、商談、パートナー・販路開拓、展示会、Technology Scouting、Localizationまで、実行の現場へ入ります。
検討初期では、答えを急いで作るより、何を確かめれば次の投資判断ができるかを定義します。その問いを市場で検証し、反応を次の戦略へ戻します。
私たちが越えるBorderは国境だけではありません。市場、業界、商習慣、言語、技術、企業規模、既存事業、常識、情報格差。その境界の向こうにある機会を、事業へ変換します。
海外展開は、製品を国外へ持ち出すことではありません。新しい顧客の課題を理解し、価値の伝え方と届け方を組み直し、継続する商流をつくることだと考えています。
海外売上を増やしたい企業だけが対象ではありません。技術や製品の新しい用途を探したい企業、海外企業との提携を検討する企業、展示会を新規事業へつなげたい企業、日本市場へ参入したい海外企業も対象です。
対象市場が決まっていなくても構いません。製品、顧客、成長目標、期限、社内体制から、先に検証すべき問いを整理します。
大きな「海外進出」を、顧客、価値、経路、条件、協業という検証可能な問いへ分けます。
公開情報だけで結論を閉じず、候補企業や顧客との接点から仮説を確かめます。
都合のよい物語ではなく、商談、保留、失注を含む市場の反応から次の行動を決めます。
製品の核は守りながら、提案、チャネル、表現、協業体制を現地の条件へ適応させます。
一度の商談で終わらせず、継続して検証・営業・提携を進められる実行構造へ落とします。
一つの市場で得た学びを、製品改善、別地域、別顧客層、新規事業の可能性へ戻します。
越える対象は国境だけではありません。事業を止めている境界を見つけ、その向こう側と接続することがGlobaRizeの役割です。
外部の助言者として距離を置くのではなく、事業開発の実行チームとして市場との接点をつくります。
製品知識、意思決定、契約、供給、導入の責任は共同で扱います。外部支援だけで海外事業は完結しません。